香川育英会東京学生寮       【香川県】

 
竣工年度:平成6年
規模階数:鉄筋コンクリート4階建
部屋数:100
収容人数:定員100名(男子60名、女子40名)
月額寮費:54,000円(朝・夕食付)
入寮金:54,000円
入寮保証金:54,000円(退寮時に返還)

第2次世界大戦後しばらくして、旧高松藩13代当主、松平頼明氏(明治42年~平成2年)より香川県に寄贈され男子学生用の学生寮が三田に建てられました。そのため樹齢何百年という銀杏の木をはじめたくさんの樹木があります。
平成5年、代々木上原にあった女子寮と三田の男子寮が統合され、現在の鉄筋コンクリート4階建、男子学生用60室、女子学生用40室、計100室の学生寮となりました。高松空港ターミナルビルなどを手がけた長島正充氏の設計によるものです。